第34回-最近の経済情勢について-
アルテ室長:
こんにちはみんな-!!おひさ!元気してる?私アルテ。公務員試験対策室の管理人やってまーす♪
さて、狂ったように燃え盛る夏の太陽の日差しを受けたがゆえに頭のネジが熱で変形して4本程度脱落したんじゃないかと思われても何ら反論の余地が無い挨拶で始まった第34回会議。
6月の国家Ⅱ種試験の受験日翌日の2700ユニークアクセスを頂点として、現在既にその3分の1程度まで順調にアクセス数が激減している公務員試験対策室ですが、本日久々に会議を開きたいと思います。
来週に各種国家公務員試験の最終合格発表を控えており神経がピリピリしているような受験生様におかれましては、くれぐれも安易な気持ちでこのブログを読まないようにしてくださいね。記事を展開する際には最新の注意を払っているつもりですが、このサイトの性質上、読者に不快感を与えてしまうクズのような内容・表現・フレーズ等がいつ発現するか私には到底予想できませんので。
ということで、本日はタイトルのとおり、最近の経済情勢について活発にディスカッションしたいと思います。副長、主事、よろしくな。
クラフト副室長:
虫唾が走るような長い前フリありがとうございます室長。
ファーバー主事:
「おひさ!」まで読んだ。
アルテ室長:
おっと、どうしたのかな二人とも。冬眠中の両生類ぐらいテンションが低いじゃないか。そんなんじゃ最近の経済情勢なんて高尚な議題に対してディスカッションするなんてどだい無理な話だぞ?お盆といえばご先祖様の霊が還って来る大切な時期。そんなときこそシャキッとしないといけないじゃないか。
ちなみに霊の話といえば、私は先日、怖いものみたさで「呪怨(じゅおん)」って映画をDVDで見て、シャキッとするどころかちびりそうになったのはナイショだからね。
クラフト副室長:
すみません、頭がイカれそうなぐらい暑くて全然テンションが上がらないんですよ。正直、太陽なんて消えてしまえばいいのに、とさえ思いますもん。
ファーバー主事:
まぁ、太陽が消えちゃうとボクたちみんな氷結して凍死しますけどね。いえ、ボクは元気ですよ。昨日から夏休みとって、エネルギー充電してますからね。
アルテ室長:
地方公務員の夏休みって、どれぐらいあるの?
ファーバー主事:
ボクのところは7月~9月の3か月間で3日ですね。3日のうち1日を昨日取ったということです。
アルテ室長:
絶望的に少ないじゃん。大学生の夏休みなんて2か月もあるのに。
クラフト副室長:
社会人ですから。学生と比較してもだめですから。
まぁでも、夏休みとは別に年次有給休暇が20日以上あるわけですから、連続して休みを取ろうと思えば、部署の忙しさにもよりますが、結構取れるみたいですよ。自分の状況に合わせて適当に休みを取れって感じでしょ?
ファーバー主事:
そうですね。朝起きて突然お腹が痛くなってトイレに駆け込んで「ラウンドワン!ファイッ!」することになって戦闘が思いのほか長引いて遅刻がほぼ確定したときでも、始業時間前に電話で勤務先に何時間か休暇を願い出たら、普通に休めちゃえますからね。これは極端な例ですけど。
アルテ室長:
フーン。やっぱりそこらへんは柔軟性があるのかな。
まぁ、そんな聞く価値ゼロのどうでもいいことはさておいて、そろそろ最近の日本経済について話をしようよ。お前ら毎回無駄話が多過ぎてイライラするんだよね。それ以上に最近の日本経済の低迷ぶりにはイラついている私なんだけれども。
クラフト副室長:
どうしたんですか。普段からややキレ気味の室長が、今日は特にラリッてるじゃないですか。毒電波でも受信したんですか?
アルテ室長:
違うよ。あのね、私は君たちみたいなありきたりな生活を送ってる凡人どもと違って、株取引等を始めとする資産運用を活発に行っているの。なんていうか、資産家っていうの?まぁそういうアレなんだけれども、そういう人間からするとだね、やっぱり日本経済、世界経済の動きにはすごく敏感にならざるを得ないんだよね。わかる?で、私は日本人だし、やはりその、日本経済の影響を強く受けるわけなんだよね。わかる?
ファーバー主事:
あれ?でも室長は以前なんか「資産運用したいけど運用するほどの資産がない」とか、別に聞いてもないのにどうでもいい室長個人の情報を垂れ流してたじゃないですか。運用するほどの資産ができたってことですか?
アルテ室長:
はっはっは。鋭いじゃないかファーバー君。どこかトゲのある言い回しもさすがだ。
まぁ、おっしゃるとおりで、ちょっと見栄張って申し訳なかったわけだけれども、私も二束三文程度ではあるけど、少しの財産を使ってようやく最近株取引ってのを始めたんだよね。なんつーか、景気減速も落ち着きつつあったし、「ここだ!」って感じで始めたわけだ。
それがこの2、3日で保有株式の価値が15%程度暴落しちゃって、もうほんと、民主党と日本銀行にグングニルの槍を打ち込みたい気分になっちゃってるわけ。なんてことしてくれるんだと。私の出鼻をブチ折ってくれたんだよね。ブチ折るところかもぎ取られた感じかな。
クラフト副室長:
先週は激動でしたね。円高が進んで日本の輸出関連企業がダメージを受ける中で注目された10日の金融政策決定会合で、日銀が出した結論が「とりあえず様子見」。その翌日抜群のタイミングでアメリカで開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)で米の中央銀行(FRB)が「事実上の金融緩和」を決定ですからね。円高は進むわ日本株は投げ売られるわで、憤死した個人投資家は少なくないのではないでしょうか。
ファーバー主事:
安易に日銀や政府が市場介入するのはよくないっていう意見もあるみたいですけどね。無策ぶりに怒りを隠せない投資家の方が多いようですが。
アルテ室長:
今の日本は外国に気を使いすぎなの。もうほんと白川総裁、つべこべ言わずさっさと金融政策を打ち出していただけませんか。これ以上私の株が下落するのを見てられません。これ以上私の財産がダメージを受けるようだと、私は白川大先生の藁人形を作って燃え盛る炎の中に投げ込まなければいけません。私はそんなことはしたくありません。
クラフト副室長:
落ち着いてください室長。経済情勢についての議論とかハードルあげておきながら、株で損した室長のみっともない恨み言に終始してるじゃないですか。もうやめましょう。もっとこう、公務員試験受験生にとってプラスになる情報を扱いましょう。ね。
アルテ室長:
そうだね。ごめんね。マジゴメン。
ファーバー主事、なんかいい話ないの?
ファーバー主事:
うーん、そうですね。経済事情とは直接関係ありませんけど、公務員試験の経済学科目に関するオススメの参考書情報とかいかがでしょうか。
最近出版された本だと、多くの公務員受験生に支持されるあの「経済学入門塾」シリーズ(中央経済社)を手がける石川秀樹氏著の1項目3分でわかる 石川秀樹の経済学入門ゼミ(日本実業出版) が一押しですね。
1項目3分で解るかどうかは置いといて、さすが石川秀樹先生、マクロ・ミクロ経済学の頻出分野がわずか222ページの中にインプット→基本問題→実践問題という流れで解りやすくコンパクトにまとめられています。収録問題は大卒程度公務員試験の実際の過去問が厳選されていて、かなり時間帯効果は高いと思いますよ。
ただ、本が薄い分どうしても網羅性にかけるため、国Ⅱ地上の専門試験レベルに到達するには本書だけでは力不足。専門試験レベルを目指すのであれば、本書は基礎固めに使って、その後過去問集を使ってしっかりと演習を積む必要があると思います。一方で教養試験レベルには十分本書だけで到達できると思います。
クラフト副室長:
特に教養試験のみの市役所を受ける受験生とかに有用だね。経済学は範囲が広いから参考書や問題集は分厚くなりがちで、なかなか今までそういう丁度いいボリュームの参考書がなかったような気がする。
アルテ室長:
フーン。その本読んだら、私でも経済に強くなれるかな。株で儲けれるかな?
ファーバー主事:
スンマセン。室長の需要にはちょっと合いそうにないので、ほか探してください。
アルテ室長:
ケッ!
クラフト副室長:
受験生のみんなも、株取引はしなくてもいいから、最近の経済情勢には常に敏感でいるようにしましょうね!視野が広がりますよ。では、また会う日まで。
終
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