2009年1月21日

第10回-掲示板設置の是非-

アルテ室長:

 早いもので、1月も中旬を過ぎ、もうすぐ2月です。受験生の皆様、大丈夫ですか?

 公務員試験対策を行う当サイトでは、社会事情と公務員情報に精通するクラフト副室長、そして現職公務員であるファーバー主事が幅を利かせている中、今回はサイト管理人として唯一イニシアチブをとって展開できるカテゴリ、「サイト運営」に関するお題について、記念すべき第10回の会議を開きたいと思います。

 公務員試験に関係のない話題で恐縮ですが、何卒ご容赦いただきますようよろしくお願いします。

クラフト副室長:

 そういえば、我々の知らない間にトップページにあるサイト案内文の背景画像、変わりましたね。前よりちょっと暗い感じになった気がしますけど。

ファーバー主事:

 なんか、ドス黒くなりましたね。

アルテ室長:

 せっかく頑張って変えたのに、暗いとかドス黒いとかマイナスな発言、やめてもらえる?

 あのね、前回の画像は「白っぽい背景に白い文字」がマジで見にくいなぁと常々思ってたんだよ。で、めんどくせーから放置してたんだけど、やっぱりトップページぐらい見映えはちゃんとしようって思い直してね。で、コレになったわけ。シブいっしょ?

クラフト副室長:

 まぁ、前回よりは白い文字が見やすくなりましたけど、見にくいのは相変わらずですね。それより、前はボードゲームのチェスの画像っぽかったですけど、今回コレは何の画像ですか。面積が狭すぎて何の画像か判別しにくいんですが。

アルテ室長:

 コレもチェスの画像だよ。ちょっと駒の形状は特殊だけど。

 公務員試験対策室は、公務員試験対策を推進するサイト。公務員試験という難関を突破するための重要な要素に、学習計画と学習法があるよね。それすなわち戦略と戦術。

 戦略と戦術はチェスの象徴であり、このチェスの画像は当サイトのコンセプトを表現しているってわけ。

クラフト副室長:

 ふーん。なんか、いろいろ考えてるんですね。でも戦略や戦術なら、将棋や囲碁でもいいんじゃないッスか。

ファーバー主事:

 オセロやシャンチーバックギャモンとかもありますね。

アルテ室長:

 ボードゲームなら何でもいいみたいな安直な発想はやめてくれないかな。これだから素人は困るんだよね。

 チェスは白黒の盤と駒のデザインが美しく調和していて視覚的に芸術性を感じると同時に、国際チェス連盟憲章で「チェスはスポーツと科学的思考と芸術の諸要素による最も古い歴史を持つ知的文化的競技である。」って謳っているように、歴史的にも古く知的で優雅なイメージがあるんだよね。背景画像として映えるんだよ。

 将棋は絵的に主張が強すぎるし、囲碁やオセロは加工したらよくわかんない画像になりそうだし、シャンチーとかバックギャモンに至っては日本じゃマイナー過ぎるよ。

 っていうか、もうトップ画像に関する話題はこのぐらいにしようよ。死ぬほどどうでもいいよ。サイト管理は私に任せて、君たちはサイトコンテンツの充実だけを考えろよ。

クラフト副室長:

 そうですね。国際チェス連盟の憲章とかたぶんこのサイトのビジターはまず知らないだろうし、興味もないでしょうからね。かくいう俺も全く知りませんし。

ファーバー主事:

 普通、公務員試験関係のサイトの中で「バックギャモン」なんて言葉はまず出てこないでしょうしね。検索エンジンで「公務員試験 バックギャモン」で検索したら、たぶんひっかかるのうちだけでしょう。

アルテ室長:

 そろそろ本題にはいるよ?

 今回会議を開いたのは、ちょっと今サイト運営で悩んでいる事項があるからなんだけど、聞いてくれる?

クラフト副室長:

 アレですか。新しい記事がなかなか増えないという点ですか?

ファーバー主事:

 会議室に誰一人としてコメントしてくれないという点ですか?

アルテ室長:

 うん、それらも悩みの一つだね。まぁ新記事のアップはおまえらのがんばり次第だから。

 会議室については、ビジターもまだ少ないし、自己完結型の議題ばっかだからコメントしにくいんじゃないかな。

 ビジターのみなさん、質問でもなんでも、気軽にコメントつけてくださいね。3人のうち誰かが対応するから。

 えー、悩みというのはだね、「掲示板」的なコンテンツの設置についてなんだよ。

クラフト副室長:

 え、運営がめんどいという理由で掲示板を設置する気は全くなかったんじゃないんですか。

アルテ室長:

 いや、運営がめんどいというのもあるんだけど、何より、公務員試験関係の掲示板サイトは既に他にいくつかあるからね。せっかく他に素晴らしいサイトがあるのに、似たようなコンテンツを作っても仕方ないでしょ?需要がないんじゃないかな、と思うんだよ。

ファーバー主事:

 ボクとしては、無いよりは有った方がいいと思いますけどね。やっぱりサイトに訪れてくれる方同士で意見交換する空間は、あった方がいいと思うんですよ。うちのサイトならではの貴重な意見交換ができるかもしれませんし。

 今日び、住民参加型ですよ。

クラフト副室長:

 うちのサイトは公務員試験の基本知識に関する情報に乏しいですけど、主に独学受験者を対象とした公務員試験の勉強法に的を絞ったサイトなので、公務員試験についてそこそこ知識のある利用者の層が多いと思うんですよ。

 そういうビジターならではの、コアな意見交換はあるいは展開されるかもしれませんね。

 まぁ、別に利用者が少なくてもいいじゃないですか。

ファーバー主事:

 問いあわせメールだけだと、我々の見解を提供することはできるけど、どうしても偏った回答になるケースもあると思うんです。ボクらに比べるとアルテ室長は公務員試験についてあまり知識無いし。

 ボクらでカバーできない知識も当然にあるわけですから、そういう部分は是非ビジターさん同士で情報交換していただければ、ビジターさんにとっても我々にとっても有益だと思うんですよ。

アルテ室長:

 うーん君たちの意見はよくわかったけど、設置するとしてもどういった趣旨の掲示板を設置するかだなぁ。

クラフト副室長:

 放置の掲示板じゃなくて、我々も参加するような掲示板にすればいいんですよ。我々の提案した議題に対して、皆様の意見をいただくとか。んで結論を出して、より良い学習法を追求するとか。他力本願ですけど。

アルテ室長:

 うーん、もうちょっと考えたいと思います。

 ビジターの皆様、もし良い案などあれば、是非ともこの会議室にでもいいんでコメント、ご意見いただければと思いますので、よろしくお願いします。

2009年1月15日

第9回-事務系か技術系か-

アルテ室長:

 皆様、正月気分はもう抜けましたか?

 私といたしましては、既に正月のことはキッパリ忘れ、現在はゴールデンウィークを目指して毎日を過ごしております。早くこいこいゴールデンウィーク。

 さて、能書きはこれぐらいにして、副長、今日のお題についてよろしく。

クラフト副室長:

 当サイトは国家公務員2種、地方上級公務員レベルの公務員試験の行政職(事務職)を目指している受験生を対象にしたサイトとなっておりますが、受験生の中には、理系学部出身の方で、事務系か技術系どちらを受けようか迷っている方もいるかと思います。

 ということで、既に今年受験を控えている受験生には今さらな話題になりますが、第9回会議では、「公務員試験の事務職か技術職、どちらを受験すべきか」について、議論したいと思います。

アルテ室長:

 フーム。私としては、このお題自体ちょっと腑に落ちないなぁ。「公務員になって何がしたいのか」が固まっている人からすれば、そもそも「事務系か技術系か」で迷うことなんてないのでは。少なくとも国2、地上レベルで言えば、事務職と技術職で仕事内容は明らかに異なるわけでしょ?

 迷うってことは、自分が受けようとしている公務員試験種の職務内容がよく解ってないからだと思うんだけど。公務員の各職種の業務内容をきちんと自分で調べて、「こういう仕事をしたいからこっちを受験するんだ」と決めるだけじゃないの?

 「どちらを受験すべきか」ではなく「どちらを受験したいか」だよ。

クラフト副室長:

 のっけからそんな結論言われても。会議終わっちゃうじゃないですか。いや、だから、この議題はあくまで「現在迷っている受験生」を対象にしているんですよ。

 「これをしたいから公務員になるんだ」という確固たる志望動機がある受験生からすれば、確かに「何を迷う必要があるんだ」と不思議に思うかもしれないけど、「とにかく公務員になりたい」という動機から始まる受験生も実際にたくさんいる訳です。今公務員として社会に求められている人材は、間違いなく前者の受験生だと思いますが、そういう受験生ばかりではないのが現状です。

 ファーバー主事みたいな受験生の方がむしろ多いと思いますよ。

ファーバー主事:

 そんな言い方されるとまるでボクが「取り敢えず公務員になりたい」って志望動機で公務員になったように思われるじゃないですか。まぁ概ねその通りですけど。

 いや、公務員の職務内容をよく調べていないから迷うというのも確かにありますが、理系出身者であれば、迷う理由は他にもあります。

 「職務内容や各職種の実情を調べて、ある程度知識を得た結果、公務員の事務職で働きたい。しかし、理系出身者が果たして事務職の試験に受かるだろうか。合格可能性を考えた場合、技術職の方が安全ではないだろうか。」

 とにかく「公務員」になりたいという志望動機から始まった受験生であれば、なおさらこういった迷いというか、葛藤に苦しむと思います。何より公務員試験は就職試験であり、人生がかかっている訳ですから、試験に落ちるという恐怖は大変なものです。

アルテ室長:

 要するに、ファーバーもそういう葛藤に苦しんだわけだ。国民としては困るんだよねぇもっと国民のために熱意もって公務員になっていただかないと。

ファーバー主事:

 熱意ありますよ今は!ボクの場合は、公務員を目指すことを決意した当時は、「理系なんだから技術系だろ」と安直に考えていましたが、公務員についていろいろ調べていく中で、技術系か事務系どちらの試験種で受験しようか迷い始めました。

 職務内容はもちろんですけど、特にボクの第一志望だった地方公務員上級においては、事務職と技術職では昇給や給与等の待遇面で差異が存在することを知ったので。

クラフト副室長:

 公務員の幹部職には事務系職員の占める割合が明らかに多いんだよね。

 事務職と技術職の待遇格差は地方公務員に限らないよ。事実、国家公務員においても、事務次官や局長クラスには技官よりも事務官の方が圧倒的に多い。

 職務性質の違いや組織体制など様々な要因はあるんだろうけど、単純に公務員は技術系職員よりも事務系職員の人数が圧倒的に多いからね。事務系職員よりも技術系職員の方が圧倒的に多い国土交通省のような省庁は別として。

ファーバー主事:

 地方公務員なんかは特に、技術系職員が配属される部署が、土木や農林といったように種類が限られています。一方で事務系職員はほぼ全ての部署に配属可能性がある訳です。 

 要するに、単純に技術系の上のポストが少ないんです。ポストが少ない分、上が詰まっていると下は昇進できません。そこでポストが多い事務職員と昇進に差が出来てしまうんです。自然、昇給にも差は出ますよね。

クラフト副室長:

 事務系はあらゆる部署に異動がある分幅広い業種を経験することになり、全体を見渡す能力を培われる(という見られ方をする)から、必然的に事務系職員が幹部職に就くケースが多くなるという見方もできるね。

 大局的に行政を見渡せる事務職幹部が実際にどれぐらいいるかは甚だ疑問だけれども。

アルテ室長:

 日本の科学技術を根元で支える技術職員が待遇面で事務職員に落ちるというのは本来あってはならないよ。今日び、社会に求められているのはゼネラリストよりもスペシャリストだよ。技術立国だよ技術立国

ファーバー主事:

 受験生のときは、「公務員として社会の役に立ちたい」という漠然とした理想も確かにありましたが、やはり就職する上で「生活するために働く」という観点は絶対に無視できませんでしたので、志望動機にこういった打算が絡んだのは事実です。

 まぁ、ボクが最終的に事務系を受験すること決めたのは、「公務員になってから」を考えた結果です。地方公務員として様々な経験を重ねて、スペシャリストよりもゼネラリストととして地域に貢献したいという考えに至った訳ですね。

 大学で学ぶ中で、自分の専攻学科に対する興味が薄れていたというのも理由の一つですが。

アルテ室長:

 ファーバー、好奇心旺盛かつ飽き性だしね。っつーかおまえ、理系じゃなくて文系だよ。顔が

ファーバー主事:

 顔が文系っていうのはまぁ意味不明なんですけど、少なくとも「本当は事務系にしたいけど、理系から事務系を受験するのは勉強が大変そうだしやめよう」などという消極的な理由で技術職を志望しようとしているなら、絶対考え直すべきだと思います。技術職はそんなに甘くありません。何より、公務員になって実際に働いてから後悔する恐れが大きいですし、実際にボクの職場にそういう職員がいます。

 もちろん「合格できる可能性」を考えて、受かりやすい方を受けるというのも解りますが。人生かかってる訳ですから、ボクとしても無責任なことは言えないですからね。国民が聞いたら思いっきりバッシングされそうな動機ですが。いや、ボクの動機もそうか。

クラフト副室長:

 っていうか、大学で理系学部に在籍していたからと言って、じゃあ文系学部に在籍していた受験生に比べて公務員試験勉強において不利かというと、実はそうでもないんだよね。  

 確かに法学部生は法律科目、政治経済学部なら行政科目や経済科目にある程度アドバンテージがあるのは事実だけど、理系出身者は数的処理や各理系科目で大きなアドバンテージがあるのも事実だから。ファーバー主事みたいに理系出身のくせに数的処理が苦手だったという例外もあるけど。

ファーバー主事:

 いやいや、理系出身だから数的処理が得意なんてのは誤った固定観念ですよ。関係ないですよマジで特に判断推理とか。あんなのいかに頭の回転速いかじゃないですか。いや、実際は演習量がものをいうんですけどね。

アルテ室長:

 ・・・あの、そろそろまとめてくれる?

ファーバー主事:

 地方公務員になって、実際に事務系の職員と技術系の職員が混在する職場で両方の業務を目の当たりにして、やっぱり事務系を選んでよかったと、ボクは思っています。理由は様々ですが、技術系か事務系かで迷っているようなら、事務系を受けることをお勧めします。試験勉強でも、専門科目は新鮮で案外面白いもんですよ(余裕があるうちは)。

クラフト副室長:

 まぁ結局は、最初に室長が言った「どちらを受験すべきか」ではなく、「どちらを受験したいか」に尽きると思います。

 社会人生活は長いです。合格して公務員になってからが本番です。後で後悔しないよう、しっかりと自分の志望する試験種について情報を集め、自分にとって何がベストなのか、とことん悩んでから決めましょう。

アルテ室長:

 えー、今回、私は全然話に入っていけなかったんだけれども、第9回会議はこれにて終了いたします。私は、もっとおもしろい話がしたいんだけど。


2009年1月 4日

第8回-謹賀新年2009-

アルテ室長・クラフト副室長・ファーバー主事:

 新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

アルテ室長:

 という訳で、新年が明けちゃいました。当サイトも無事年を越えることができ、嬉しく思っております。

 気付いてみれば、もう2009年です。かのノストラダムスの大予言で地球が滅亡するとされた1999年から、もう10年が経過したのですね。

クラフト副室長:

 室長、ノストラダムスはちょっと懐かし過ぎます。今や「そんなんあったな」ぐらいのレベルでしか人々の記憶に残ってないんじゃないでしょうか。

 恐怖の大王はどこいったんだろう。

ファーバー主事:

 「乗せたら騙す(ノストラダムス)」とかなんかうまいこと言ってた人もいましたもんね。

 いやぁそうですかぁ、あのノストラダムスのアレからもう10年ですか。あっという間でしたねぇ。

アルテ室長:

 まぁ、ノストラダムスはもうどうでもいいじゃないか。私は予言とかそういうのあんまり信じないしね。

 さて、公務員試験を受験する予定の皆様におかれましては、試験まであと半年足らず。

 今までややスローペースで学習されていた方も、そろそろ本腰入れないとマジでヤバイというデンジャラスゾーンに突入するところかと存じます。

 ファーバー主事は確か、年明けの1月から本腰入れたんだよね?

ファーバー主事:

 そうです。正月が始まって1月の7日ぐらいまではひたすらいただきストリートを一人でプレイしてましたね。大学が始まる直前に恐ろしい焦燥感に襲われたので、授業開始と同時に猛勉強を始めました。

 今思えば、よく受かったなぁと思います。

クラフト副室長:

 切り替えが重要だね。この時期ダラダラしてたら合格は正直厳しい。特に新卒の受験生は3年の期末試験が2月頃にあるだろうし、思いのほか本試験までに確保できる学習時間は無いからね。

 いくら正月といえど、全く勉強せずにいたストをプレイなんかしてたら普通落ちそうなもんだけどね。ファーバーはかなりの強運に恵まれてただけだろうから、皆さんは真似されませんように。

アルテ室長:

 真似しないよ。きっと。

 年明け一発目からあんまり公務員試験どうのこうのってちょっとウザがられる気もいたしますので、第8回会議はこれぐらいで終わりたいと思います。特にネタもないし

クラフト副室長:

 そういえば室長、年末ジャンボ宝くじの結果はどうでしたか?当選してたらラーメン一杯おごってくれるって言われてたんで。

アルテ室長:

 ・・・・・・・あ?宝くじ?あーはいはい。アレな。あったなそんなの

 まぁ、末等の300円1枚を除いて他はただの紙クズになりましたが何か?

 っていうかさ。あれホントに1等当選なんてあるの?当選してる人っているの?なんつーか、都市伝説の一種なんじゃないの?

 いずれにせよ、私はあくまで当選発表日までの「当たるかな!ワクワク♪」みたいな、幸福感っつーか?そういうのを購入しただけのことであって、当選なんて、ねぇ?そんなの別に毛頭期待していないし?なんていうのかな、当選なんていうのはあくまで付随的な?オマケみたいなもんだよね。うん。私にとっては宝くじなんてのはただのエンターテイメントの一つってワケ。ホントマジで。

 要するになんていうかその、うまくいえないんだけどさ、とりあえず、・・・・・働くわ。

クラフト副室長:

 なんか、すんません。いつも余計なこと言って。

ファーバー主事:

 えーと、はい、そういうことで、皆様、本年も何卒公務員試験対策室をよろしくお願い申し上げますね~!