2008年12月27日

第7回-大学1年生で公務員志望-

アルテ室長:

 みなさま、クリスマスはどうでしたか?楽しく聖夜を過ごした人、構わず勉強した人、独りで人生ゲームした人など、様々だと思いますが、本日、第7回会議を開きたいと思います。

 さて、結構前のことですが、「現在大学1年生で、将来公務員になりたいと思ってるんですが、公務員試験合格に向けて、今何をしたらいいですか。なお、バイトもサークルも頑張っています。」という内容の質問が匿名で公務員試験対策室に寄せられたことがあります。

 質問主の方には既にクラフト副長から回答済みですが、せっかくなんで、こちらで改めて取り挙げてみたいと思います。

 ということで、クラフト副長、どうしたらいいの?

クラフト副室長:

 基本的には公務員試験対策室の勉強開始時期についてで書いてる通りなんですけど、まぁ、学業やサークル、バイトに励みながらも、大学1年から公務員試験勉強を始めるとして、具体的に何をすればいいか、について、検討してみましょうか。

ファーバー主事:

 やっぱり、力がつくまでにある程度時間のかかる科目から始めるべきですよね?教養科目でいえば数的推理や判断推理や文章理解とか。専門科目なら民法や経済学といったところでしょうか。

アルテ室長:

 うーん、でも、試験までに3年もあるんだよ?1年からそんな気合入れて勉強を始めて3年間もスタミナがもつかな。ガス欠になるんじゃないの?

クラフト副室長:

 よほどの意志がない限り、もたないと思いますけどね。何より、専門科目なんかは特に、かなり継続的に学習しないとどんどん知識を忘れていきますからね。

 大学1年生って、結構授業も忙しいでしょ?忙しい合間を縫って少しずつ勉強するなんてスタイルだと、民法なんか特に全範囲を学習し終えるのに何ヶ月もかかってしまいますよ。で、一通り学習し終えたところで、最初に学習した部分はほとんど忘れてるでしょうからね。

 バイトやサークルをしているならなおさら、まとまった学習時間なんて確保できないんじゃないかな。

ファーバー主事:

 そうですよね。範囲の広い科目は、長期間に渡って少しずつ学習するより、短期間に集中的に学習する方が絶対効率的だと思います。

 人間なんて忘れやすい生き物ですから、民法や経済学のような体系的な理解が必要な科目は、学習期間を広げれば広げるほど身につきにくいんじゃないでしょうか。

アルテ室長:

 要するに、大学1年のうちは、公務員試験勉強なんてすんなってこと?合コンで王様ゲームでもしてろってこと?

クラフト副室長:

 勉強すんなは言い過ぎですが、やっぱり大学1年生ぐらいの時期は、公務員試験勉強するぐらいなら他に力入れた方がいいよってところですね。王様ゲームはどうかと思いますが。

 もちろん何もしないよりは何かする方がいいですし、ある程度の勉強時間とモチベーションを維持し続ける自信がある人は、是非とも早いうちに勉強を始めていただきたいと思います。その方があとあと楽なのは言うまでもありませんし。

 ただその場合も、身に付くまでにある程度「慣れ」が必要で、かつ頭の体操といった程度に学習できる、数的処理や文章理解といった科目から始めると、無理なく学習できるんじゃないかな。

ファーバー主事:

 教養の一般知識科目など、高校時代に学んだ科目の復習から入るというのもいいですね。一度学習している分抵抗も少ないだろうし、大学3年生で学習するより、大学受験してあまり期間の空いていない大学1年生で学習する方が、負担も少ないでしょうし。

 教養科目をある程度の水準にしておけば、専門科目の学習に専念できるという意味で、あとあとものすごい楽ですもんね。

クラフト副室長:

 あと、忘れたらだめなのは時事だね。大学1年のうちから毎日のニュースをチェックしたり、時事に対して自分の意見を持つ癖を付けてると、時事科目はもとより、論文試験や面接試験でかなり有利だから。これはガチですね。

アルテ室長:

 まとめると、

 「大学1年のうちは、別にムリして公務員試験勉強せずともよい。勉強するとしても、数的処理や文章理解といった一般知能分野の学習、あるいは高校時代に学んだ科目の復習といった一般知識分野の学習が推奨される。ただし、社会時事については、忙しい合間を縫ってでも常に把握するよう心掛けること。」

 といったところか。

クラフト副室長:

 さすが編集長。概ねそんなところですね。

 もちろん大前提として、自分の志望する公務員の職務内容や、公務員試験に出題される科目、そして学習に必要なテキストなどをきちんとチェックしておくという作業がありますけどね。自分のなりたい職業の内容も知らずに志望するなんて論外ですから。

 それにしても、まだ大学1年生で、公務員に決めてるんだもんなぁ。いや、別に悪い訳じゃないけど、ファーバー主事、どう思う?

ファーバー主事:

 なんというか、すごいですよね。大学1年生で、既に将来自分が就きたい職種が決まってるわけでしょ?僕なんか高校時代はとりあえず大学生になるのが一番の目標だったし、というか、「大学生になるのが夢」だったから、大学1年生の頃はとにかく大学生活を楽しもうということしか考えてなかったからなぁ。

アルテ室長:

 まぁ、小学生の頃に描いた夢を実現してる人もいるぐらいだから、不思議ではないけどね。ただ、世間体や収入などを基準に大学3年生ぐらいの時期になんとなく就職先を考えて、なんとなく就職している若者が多くを占める現代社会において、こういう人はむしろ珍しいんじゃないかな。まぁこの事例も「なんとなくではない」とは言い切れないけど。

 ちなみにファーバー主事は、いつごろ公務員になることを決意したの?

ファーバー主事:

 大学3年の秋頃ですかね。公務員になりたいなぁって思い始めたのはもうちょっと前ぐらいだったと思いますけど。

クラフト副室長:

 けっこう遅いね。え、やっぱりファーバー主事もなんとなく就職した派?なんとなく公務員になったの?

ファーバー主事:

 いやいや、失礼だなぁ。僕は真剣に考えましたよ?世間体とか収入とか安定度とか家族関係だとか、何より楽そうだとか、いろいろ。相当いろいろ考えた結果、公務員ですよ。決してなんとなくではないですよ。

アルテ室長:

 ・・・・・・。

クラフト副室長:

 で、公務員になってみて、どうだった?

ファーバー主事:

 そんなに甘くなかった、というのが率直な感想ですかね。リサーチ不足だったというか。

 後悔はしてませんが、満足はしてないです。このご時世、贅沢はいえませんけどね。

クラフト副室長:

 正直、大学1年生だと、まだまだ軌道修正は利くからなぁ。

 真剣に考えて考えて考え抜いた結果、なりたい職種が決まっているならいいけど、なんとなく良さそうだから、っていうので将来を決めてしまっているようであれば、もう一度じっくり「将来自分は本当に何がしたいのか。何が欲しいのか。」を考えてみるのもいいかもしれない。

 余計なお世話だと思われるかもしれないけど。

ファーバー主事:

 時間と経験は時に人の価値観を大きく変えてしまうから、そのとき出した結論が果たして正解かどうかなんて、結局来るべき時がくるまで判らないのかもしれないですけどね。

 それでも、まだまだ多くの選択岐のある時期に、これでもかってぐらい将来について考えるっていうのは、そのときにしかできないものすごく貴重な行為だと思う。

 そういうのって、案外学生の頃は気付かないんですよね。

 あー・・・大学生の頃に戻りてぇ。んでもっかい死ぬほど遊びてぇー。

クラフト副室長:

 ファーバー君、「学習能力」って言葉、1万回繰り返してみようね。

 さて、今回は少し長くなっちゃいましたけど、この辺りで終わりにしましょうか。

 アルテ室長、次回の議題はいかがいたしましょう。

アルテ室長:

 ・・・・・・・・・・んあぁ?ワリ、寝てたわ。その辺のアレは、また今度な。

2008年12月18日

第6回-金融危機と雇用情勢-

アルテ室長:

 アメリカのサブプライム問題に端を発した世界経済の低迷、いわゆる世界金融危機の影響で、12月に入ってから日本でも景気悪化が一気に加速していますね。

 ということで、受験生の皆様におかれましても年末でいろいろと忙しい時期だと思われますし、私自信もすごい忙しいんですが、「更新しなくては」という脅迫めいたプレッシャーを感じるため、本日、第6回会議を無理矢理開催したいと思います。

クラフト副室長:

 この会議室を訪問されている方はまだまだ1日あたり右手で数えれるほどの人数しかいないようですけど、更新のプレッシャーなんてありますか?

アルテ室長:

 はっはっは。口を慎みたまえクラフト君。このブログに訪れてくれている方が一人でもいる限り、その人達のために更新し続けるのがサイト管理者の私の責務というもの。

 内容は薄いかもしれないが、それでもきっとこの会議室の更新を楽しみにしてくれている方はいると思うよ。

 私はそう信じています。信じる者は救われるんです。

ファーバー主事:

 ですよね。僕も信じてますよ。だって、そうでないと新しい記事を考えるモチベーションが保てませんもん。マジで

クラフト副室長:

 そ、そうだね。スンマセン室長。以後気をつけます。

アルテ室長:

 いや、いいんだよ。別に。別にいいよ。気にしてないし。全然気にならないよ。

 このブログを始めていまだ一回たりともコメントが寄せられてないけど、全然気にしてないもん。でも、どうしてかな。何だか胸が苦しいんだよね。アレ、おかしいな、目から水が。

 っつーかさっさと本題に入ろうよ。いつも無駄が多過ぎるよこのブログ。

 さて、今回は、「金融危機と雇用情勢」という、珍しくちょっと高尚な話題を公務員に絡めて取り扱いたいと思います。

 それでは時事に詳しいクラフト副長、よろしく。

クラフト副室長:

 現在の国内の経済情勢ですが、世界金融危機に伴う円の急騰と消費者心理の冷え込みによる販売不振で、輸出関連企業を中心とする大手企業が大ダメージを受けています。

 特に自動車メーカーが大変なことになっていて、2007年は3月期連結決算で2兆円もの営業利益を叩き出したあのトヨタでさえ、今期は前期比で73%もの減益らしいですから。

ファーバー主事:

 アメリカでは、米大手自動車メーカーのビッグスリー(GM、フォード、クライスラー)が破綻の危機ですもんね。

 前回第5回会議の話題で出たあの「勝ち組」のゴールドマン・サックスでさえ、この9-11月期決算では9年前に上場して以降初の赤字っていうんだから、相当ですよね。

アルテ室長:

 ゴールドマン・サックスはまぁどうでもいいけど、大手でこれだから中小企業はもっと厳しいんだろうね。

クラフト副室長:

 こういった国内の急速な景気減速を反映して、中小企業から大手企業に至るまで、派遣社員、期間従業員などの非正規雇用労働者がガンガンリストラされてますね。

 そしてリストラの余波は正社員にも及び始めていて、例えばソニーは2009年度末までに正社員8000人の削減を計画しているようです。

 さらにこういった雇用状況の悪化に伴い、企業による来春卒業予定の大学生の内定取り消しが相次いで発生していて、問題になっています。

ファーバー主事:

 バブル崩壊から10年にわたる「就職氷河期」を経て、戦後最長の景気拡大が続き、また団塊の世代の退職時期も重なって、2006年頃から学生に有利な「売り手市場」が続いたわけですけれど、今や空気が一変しましたね。就職氷河期の再来ですか?

クラフト副室長:

 リクルートワークス研究所の今年4月の調査によると、2009年3月卒の学生の求人数は94万8000人と過去最高で、有効求人倍率も2年連続で2.14倍とバブル期に迫る高水準だったようです。

 ところが、世界的な景気悪化が日本企業も直撃し、採用を絞る動きが今年の秋以降、急速に広がりました。

 大企業は風評を気にして来春採用の内定取り消しをしないようにしているようですが、その分次の採用を絞るでしょう。本当に厳しくなるのは2010年春以降だと見る専門家もいるようです。

アルテ室長:

 このような危機的状況下だと特に、よほどのことが無い限りリストラされない公務員って職種は恵まれてるなぁと思うよね。

 最近落ち着き始めてた公務員人気も、また高騰するかもしれないな。

ファーバー主事:

 現在は団塊の世代がまだ退職しきってないから、公務員を狙うなら今がチャンスでしょうね。いくら財政状況が厳しくても、職員が大勢退職したらその分ある程度の人数は補充しないといけないですから。

 逆に、団塊の世代が退職しきって、流出する職員が少なくなったら、依然財政状況が非常に厳しい公務員情勢ですから、一気に新規採用が減る可能性が大きいですね。

クラフト副室長:

 減るだろうね。それも極端に。

アルテ室長:

 なんか、公務員試験受験生に嫌なプレッシャーを与える内容になっちゃったけど、いい意味で危機感を持ってもらえたんじゃないかな。

 「もう後が無いんだ」というぐらいの覚悟で公務員試験勉強に臨むと、きっと良い結果が待ってると思います。

 いや、実際早いうちに合格した方が良さそうなので、皆さん試験まで残り半年前後ですが、体に負担にならない程度に気を抜かず頑張ってください!

 これにて第6回会議を終わりたいと思います。


2008年12月10日

第5回-公務員のボーナス-

アルテ室長:

 みなさんこんにちは。この「会議室」もはやいもので今日で5回目です。5回も続いたことを嬉しく思います。

 さて、今回はみなさんの大好きなお金(money)についての議題を取り上げたいと思います。お金、私も大好きです。

 公務員には年に2回ボーナスがあるということですが、そうです。本日は公務員の冬のボーナスDAY。ファーバー主事、気分はどうですか?

ファーバー主事:

 最高です。

アルテ室長:

 端的かつ率直な感想、ありがとうございます。

 ところで、公務員のボーナスって、額面はどうやって決められるの?

ファーバー主事:

 まず国家公務員の給与は、人事院勧告に基づいて決定されています。

 人事院勧告っていうのは、「人事院が、民間企業に勤める労働者と一般職の国家公務員の給与水準を比較検討して、双方の給与水準の格差をなくすことを目標に、給与の改定を内閣と国会に提出(勧告)すること」をいいます。(出典:Wikipedia)

 要するに、人事院は毎年民間企業の給与状況を調査して(現在の調査対象事業所の規模は「従業員50人以上」)、その調査結果を基に国家公務員の給料を決定しているのです。

 ボーナス(期末・勤勉手当)も同じで、人事院が調査した民間企業のボーナスの支給状況を基礎として、支給月数が決められています。民間準拠ってことですね。

 なお、地方公務員の場合は人事委員会において、あるいは人事委員会を置かない地方公共団体においては議会及び長において、毎年給与が改定されます。

 地方公務員の給与も原則人事院勧告の内容をベースに決定されることが多いため、国家公務員も地方公務員も概ねボーナスの支給月数は同じで、平成20年度は年間4.5か月分支給されています。

 4.5か月分の給与が6月と12月の2回に分けて支給されるというわけです。やっぱ、ボーナスのありがたみはデカイですね。

クラフト副室長:

 2008年度冬のボーナスについてヤフーニュースによると、国家公務員の管理職を除く一般行政職の平均支給額は約69万2900円(平均年齢35.2歳)で、前年同期と比べ、約3400円(約0.5%)減少したとのこと。

 一方、地方公務員の平均支給額は、一般行政職で前年同期比7000円(約1.1%)減の約65万5000円(平均年齢36.6歳)。

 前年よりやや減ってはいるものの、米国発の金融危機で民間企業が喘ぐ中、悪くない数字ではないでしょうか。

アルテ室長:

 特別職である首相や最高裁判所長官は約595万円だってね。あぁ羨ましい。私にもその10分の9でいいから分けて欲しいよ。

ファーバー主事:

 ほとんど全部じゃないですか。

 まぁ、ボクの年収を遙かに超える額ですからねぇ。ボクみたいな一般公務員では有り得ない額ですよね。

クラフト副室長:

 ちなみに、米国の大手投資銀行であるゴールドマン・サックスのロイド・ブランクファイン最高経営責任者(CEO)に対する2007年度ボーナスは日本円で約77億円でした。

アルテ室長:

 え?77万円??

クラフト副室長:

 77億円です室長。

アルテ室長:

 なんだよそれ・・・明らかに貰い過ぎだろ!?ちょっとそのブランクなんとかCEO呼んでこいよ。説明しろよ!いくら大手金融グループのCEOと言えどケタ違いじゃないか!?77億円だと?ファーバー主事の生涯賃金を20回分足しても到達することのできない額じゃないか。

 っていうか、いらないよそんな情報。世界が違いすぎるよ。

 みろよファーバー主事泣いてるじゃないか。

クラフト副室長:

 なお、社員ボーナスの平均は日本円で約7000万円にものぼる年もあるみたいで、新入社員でも日本円で1200万円ぐらいのボーナスを貰うみたいですね。

 額は実績に基づいて決められるため個人差も大きいみたいですが、いやぁ、すごいもんです。太っ腹というか、資本主義って怖いですね。

アルテ室長:

 もうよせ。黙るんだ副長。

 みろ、ファーバー主事が舌噛んで白目剥いてるじゃないか。かく言う私も全身の毛穴が開いてガタガタ震えてるんだけれども。

クラフト副室長:

 あ、でも今年度については、さすがのゴールドマン・サックスも金融危機の影響は大きかったみたいで、ロイド・ブランクファイン会長兼最高経営責任者(CEO)を含めた幹部7人が、冬のボーナスを辞退したみたいですよ。

アルテ室長:

 前年度腐るほどボーナス貰ってんだから全く問題ないだろうが。辞退したという事実に対して何の驚きも感じないよ。むしろ当然だとすら思うよ。

ファーバー主事:

 世の中って、不公平ですね。

アルテ室長:

 まぁでも、公務員は恵まれてる方だよ。

 大金持ちにはなれないけど、安定はしてるからね。こんな不景気でもきちんとボーナス貰えるんだから。

 もちろん私は大金持ちになりたいから、公務員なんてまっぴらゴメンだけどね。

 でも、どうやったら大金持ちになれるのかな?探しても探しても徳川埋蔵金が見つからないし、ロト6も全然当たらないんだ。

 サブプライム問題に端を発した世界経済の低迷が原因で、今は資産運用もリスキーだし。まぁ、運用するような資産も無いんだけどね。

 畜生。どうなってんだよこの世界は。

ファーバー主事:

 室長、仕事してください。現実を見ましょう。一生懸命コツコツと働くことこそが、豊かな生活への最短ルートですよ。きっと。ボクはそう信じています。

アルテ室長:

 一攫千金は男のロマンだからね。夢を見させてくれよ。まぁ、年末ジャンボ宝くじが当選したあかつきには、君たちにラーメンの一杯程度はおごってあげるからさ。

クラフト副室長:

 ひたすらにケチですね。まぁ、せいぜい夢見てくださいよ。陰ながら応援してます。

 しかし、今回は改めて中身の無い会議でしたね。

アルテ室長:

 大丈夫問題ない。基本的にいつもあんまり中身ないから。

 公務員試験受験生の皆様も疲れているだろうし、まぁたまにはこういうクズみたいな記事を見て息抜きしていただきたいなと思うわけだよ。

 ということで、第5回会議はこれにて閉会いたします。こんな内容でも訪れて読んでくださっている方、いつもありがとうございます。

2008年12月 3日

第4回-公務員になって・・・「ガッデム!」なこと-

アルテ室長:

 最近、寒いですね♪

 ということで、なんだかんだで12月です。「え?もう12月になったの!?」などと軽めのパニックを起こされてる受験生の方もいらっしゃるかと存じますが、いかがお過ごしでしょうか?

 12月はクリスマスや正月の準備等いろいろと忙しい月で、あっという間に過ぎてしまいます。

 もちろん公務員試験受験生の方は、「んぁあ?くりすます?何それおいしいの?っつーか、自分仏教徒だし」などと、サンタクロースに向かって躊躇無く中指を立てるぐらいの覚悟を持って受験勉強に取り組まれているかと存じますので、12月だからといって特に動揺はないかと思われます。

 今から学習を始めても来年の6月付近の試験にはギリギリ合格できる期間内ですので、現在まだ学習が進んでいない受験生も決して諦めず、明日から全力投球してくださいね。

 前置きが長くなりましたが、本日第4回目の会議を開催いたします。

 前回は「公務員になってよかったこと」についてファーバー主事から話を聞いた訳ですが、今回はそれとは反対に、「公務員になって・・・『ガッデム!』なこと」を参考に聞いてみたいと思います。

 ファーバー主事、今回もよろしく。

クラフト副室長:

 お題がちょっとアレな気がしますが、ガッデムっていうのは英語の「goddam」のことで、「 ちくしょう、くそっ、いまいましい」という意味ですね。

 要するに、公務員ってこういうところがちょっと嫌だなぁってところを、ファーバー主事に確認してみようってことです。

アルテ室長:

 いちいち説明ありがとう副長。そういうことで、まぁザクッとそのへんの話をしてよファーバー君。

 ただ、この記事を読まれている方は公務員志望者が多いと思うので、この記事を読むことで受験生が「オイオイ・・・公務員ってマジでクソじゃねーか。もう公務員になんてなりたくないよ。勉強やーめた!」

 と決意してしまうような、受験生の士気を大幅に下げるようなコメントはなるべく控えるよう考えて発言してね。

ファーバー主事:

 相変わらず制限が多いインタビューですが、了承いたしました。

 では、思いつくことでまずひとつ挙げますと、やっぱり今は「公務員バッシング」が結構ガッデムですね。

 いや、致し方ない部分もあると思うんですよ。横領だとか改竄だとか実際に悪い人もいて、収めている税金が不適切な使われ方をしているのを知ったら、やっぱり気分は悪いですよね。

クラフト副室長:

 ましてや景気も安定せず、普段の生活が苦しい状況の人たちが多い昨今ですから余計にね。

 俺を筆頭に

ファーバー主事:

 でも、あくまでそういう悪い公務員は一部の人間であって、真面目に公務に取り組んでいる人の方が圧倒的に多いということを、もっと理解いただけたらなと思うんですよ。

 ボクは現在、一般の方と直接関わり合う機会の多い職場なんですけど、やっぱり乱暴な言葉を浴びせられるケースは結構ありますからね。

 明らかに無理な要求を断ったところ、怒りにまかせて「おまえらは俺たちの税金で飯食ってんだろが。」とか、「給料貰いすぎ。」とか、「公務員はそもそも信用ならん。」とか。まぁ、確かに税金で飯食ってるんですけど、我々も税金は払っているわけで。給料も決して高くないし。

 それでいて公務員は立場が弱いですから、強く反論もしにくいんですよね。何か言おうもんなら火に油ですから。

アルテ室長:

 マスコミに支配されている現代社会において、マスコミが流す情報が国民へ与える影響はやっぱりあまりに大きいよね。そして、マスコミは公務員叩きが大好きだからねぇ。

 でもまた、公務員を悪く思っている人ばかりではないってことも、決して忘れてはいけないと思う。

 マスコミが流す公務員の悪い部分ばかりの情報を鵜呑みにして、理不尽に公務員を批判する人は確かにいるけれども、逆に公務員が国民をそういう人たちばかりだという目で見てしまい、万一国民を見下すようなことがあれば、本質的な行政サービスなんてできなくなる。それこそ亀裂は広まるばかりだからね。案外、多くの人はそこんとこ理解してくれてると思うよ。

ファーバー主事:

 そうですね。まぁボクは、批判されるのも仕事のうちだってことで、最近はキツイ言葉を浴びてもあまり気にせず冷静に対応できるようになってきましたけど。正直気分は良くないですけどね(笑)

 理解をしてもらう努力はしないといけないですね。

クラフト副室長:

 いやいやファーバー君そんな綺麗ゴト言って。アレだろ?結構ムカついてんだろ?この前も言ってたじゃないか。「我々は江戸時代で言えば武士。貴様らは搾取される側なんだよ。」って。

ファーバー主事:

 いやいやいやマジで勘弁してくださいよ副長!シャレになんない嘘言わないでくださいよ!きょうび「年貢」なんて言葉使ったら市民から「一揆」起こされちゃいますよ。

アルテ室長:

 ごめん二人ともそろそろ「平成の世」に戻ってきてくれるかな?そこまでデリケートじゃないと思うけど。あんまりナメた発言してるとマジで怒られちゃうよ?

 こういったテーマは加熱してしまうと終わりが無いんで、このへんで幕引きにします。

 次回の議題は・・・・・・・・・・・・・・・・・・イエス!未定!! 

終